2017年05月10日

脱腸の手術から3ヶ月

脱腸とは

脱腸は40代、50代の人がかかる病気です。皆さんもこれから手術する可能性が少しはあると思うので初期症状の部分くらいは確認しておくといいかなと。



本日脱腸(鼠径ヘルニア)の手術から3ヶ月経ったので担当医の所に行きました。
担当医は人を安心させてくれるような笑顔をいつも顔に浮かべていて凄く頼りにさせてもらいました。
(手術の時は流石に笑ってなかったけども)
診察室に入ると「来るの忘れてなかったねw」みたいな感じで。

何回も聞いたけど僕の場合30と脱腸としては若過ぎる稀なケース。
空いた穴も物凄く大きくてとてもヤバイ状態だった。
今は穴はメッシュ付けて身体に溶け込む釘で縫い付けてあるんだけど、この釘が溶けるまで3ヶ月必要でそれまで無理の出来ない身体でした。
今後再発みたいなことは無いとは思うけど何分僕の場合若過ぎるから100歳まで生きると仮定してあと70年持つかと言われたらもしかしたらもしかするかも?くらいな事は言われた。
僕の受けた手術方法は数年前に(3年前くらい?)確立された方法だし(中で縫い付けてる部分は既存の方法と同じなんだけども、腹をざっくり切るか小さな穴を空けてカメラ入れてやるかの違い)。

手術してから脱腸の膨らみが無くなったの本当に嘘みたいだったよね。
半年くらいあって当然みたいな物だったから。

初めて手術受けたけど、朝までは大丈夫だったけど。手術する区画に移動してからはもう「止めてくれ〜!!」みたいな心境がどんどん膨らんでいって怖かったわよ。
手術に参加する人達皆眼が違うんだよね。

生肉を扱うからなのかうすら寒い手術室の台に乗っけられて全裸にされた私はまるでマグロ(もちろん上から手術部分だけ穴が開いたシート被せてもらってるけど)。
全身麻酔なんだけど、朝打たれた点滴のチューブの間に追加で液体を流し込めるポイントがあってそこから流し込まれました。

「麻酔流しますよ」

って言われて2,3秒で目の前が白くぼやけてきて、僕は楽になりたかったので特に抵抗せず寝ました。

意識を取り戻した僕は病室に戻っていてベッドの上でガタガタ震えていた!
手術室が寒い中麻酔で2時間以上不動でしたので寒い!電気毛布が掛けられてたのでしばらくしたら大丈夫になりましたが、今度は毛布が暑い!

これまた人生発の酸素マスクの中で姉や母にどけてくれーってお願いしました。
術後4時間は安静って言われてたかな。この4時間が一番辛かった。
お腹と鼠径部が動かすと痛いもんだからまともに動けるのは足の膝から先と上半身は肩から上だけで。
同じ姿勢だから腰とか痛くて。腹筋も痛くて使いたくないからベッドから起きる時も苦労したな。

前日の夜過ぎから食べるの禁止だったのもあるのか夕飯は自分でもビックリする勢いで食べた。
点滴打ってるからお腹空いてるって感じではなかったんだけども。

あとトイレが辛かった。
僕のおちんちんに管通されたからなんか染みる!痛い!! 痛くなくなるまで4,5回はかかった。

手術当日、翌日は入院でその次ぎの日の朝に退院だったけど「こんなんで退院出来るのかよ?」って感じで。
退院の日も痛みが怖くてヘコヘコ歩いてたし。
退院手続きと治療費を払って(僕の場合入院、手術代で役9万。診察時から合わせれば入院時の検査とかもあってだいたい10万くらいかかったかな)外に。
身体に風があたるのが久しぶり過ぎてちょっと感動。
久しぶりの我が家にも感動。健康って素晴らしい!!

術後の痛みはあったけど手術する前の痛みとどっこいどっこいなとこもあったのでまぁ何とか。


とりあえず去年の夏が終わった頃くらいから違和感を覚えて病院に行ったのが12月。
脱腸だと言われて手術をしたのが2月の頭。
先生や看護師さんに何回もちんちん見られた!もう見てもらえないと思うと若干の寂しさ。

入院中や退院時に声をかけてくださった皆さん大変ありがとうございました。
 

posted by 夜月姫野 at 01:29| 群馬 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする